バッハ 無伴奏チェロ組曲
バッハ 無伴奏チェロ組曲
2021年末、ヴァンフォーレ甲府ホーム最終節前に寺崎コーヒー行って、バッハのチェロのやつかかってたときから無性に家でバッハのチェロのやつ聴きたくて、年末年始といくつかのレコ屋でバッハのチェロのやつ探してるんだけど全然見つからず、代わりに無伴奏バイオリン、トッカータとフーガ、Chromatisue Fantasie, Fuga, Toccata って書いてあるジャケットのやつなどを買っていて、最近になってようやく聴いてるんだけどめちゃくちゃキマる。早くバッハのチェロのやつが欲しい。 レコード、なんか針が盤を引っ掻いて音を出すという原理的にバイオリンやチェロなどの弦楽器とめちゃくちゃマッチする気がする。スピっぽいが。
BWV1007 ~ BWV1012
多くのバッハの器楽曲と同様に、この作品も作曲年代は明らかになっていません。無伴奏チェロ組曲は、長らく練習曲とみなされていましたが、パブロ・カザルス(1876〜1973年)によって世に広められ、今ではチェロを代表する名曲となりました。
第6番までのすべてが、各6曲の舞曲から成る組曲となっており、第1番と第2番はアルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエット、ジーグで構成され、第3番から第6番は4曲目にメヌエットではなくブーレかガヴォットが用いられています。
パブロ・カザルス
ピエール・フルニエ
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
ミッシャ・マイスキー
アンナー・ビルスマ
ヤーノシュ・シュタルケル
ヨーヨー・マ
ヤープ・テル・リンデン